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着付け師の年収は○○円!年収を上げる方法5つも解説

着付け師 年収

着付け師の仕事に興味がある方は、年収や給与が気になるのではないでしょうか。いくらやりがいがあっても、お金にならない仕事には就きたくないものですよね。

そこで本記事では、着付け師の年収を分かりやすくご紹介します。年収は働き方によって大きく異なるので、自身が目指したい着付け師像と照らし合わせながら記事を読み進めてください。

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着付け師の働き方は多様!

着付け師の働き方は1つだけではありません。

労働形態は正社員・アルバイト/パート・フリーランスの3つに分けられます。その中でも、仕事内容は職種によって全く異なります。詳しく見ていきましょう。

正社員

正社員の場合、着付け師はこのような場所で働けます。

  • 呉服店
  • 写真館
  • 結婚式場
  • 葬儀場
  • 着付け教室

呉服店の主な仕事内容は、着付けの知識やスキルを活かして着物を販売することです。お客様に着付けをすることもあります。お客様の好みを聞き出したり、年齢や雰囲気に合うコーディネートをしてあげたりする能力が必要です。

写真館・結婚式場・葬儀場で働く場合、仕事内容の大半はお客様の着付けになります。特に結婚式場では、白無垢(しろむく)や色打掛(いろうちかけ)の着付けを担当することが多いため、着付けの中でも“花嫁着付け”のスキルが欠かせません。

着付け教室では、講師として働きます。正社員の場合、卒業した着付け教室に就職するのが一般的です。生徒に楽しみながら学習してもらえるよう、着付けの方法やコツをわかりやすく説明することが大切です。

アルバイト・パート

正社員と同じ職業で、アルバイト・パートとして働くことも可能です。着付け師は早朝や土日の需要が高いので、シフトの対応を柔軟に行える方が求められています。

長期バイト・単発バイトのどちらもありますので、あなたにあった働き方を選んでみてください。

フリーランス

着付け師がフリーランスとして活躍する道は以下が挙げられます。

  • イベント時の臨時着付け師(成人式・卒業式など)
  • 着付けサービス事業を行う
  • 着付け教室を開く
  • YouTubeやブログを運営する

成人式・卒業式シーズンは、着付け師の需要が急激に高まります。業務委託という形で、シーズン中のみフリーランスの着付け師として働くことが可能です。

ではオフシーズンはどのようにして生計を立てるのかというと、自分で着付けサービスを展開するパターンが多いです。初めのうちは「エリア内ならどこでも伺います」という形で初期費用を抑えて出張着付けを行い、余裕が出てきたらテナントを借りてサービスを拡大していくのが良いでしょう。

また、自分で教室を開講する着付け師の方もいます。場所・道具の準備や運営は大変ですが、自分の生徒ができるのは貴重な経験になります。

そして最近増えてきているのが、YouTubeやブログを運営しているフリーランスの着付け師です。YouTubeやブログで着付けの方法やコツを解説することで広告費を稼いでいます。また、YouTubeやブログを通して自身が運営する着付け教室へ送客することも可能です。

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着付け師の年収

着付け師 年収

ここまで紹介した通り着付け師の働き方はさまざまなので、年収もそれぞれ異なります。

正社員・アルバイト/パート・フリーランスの3つに分けて、一般的な年収を紹介します。

正社員

正社員の着付け師の年収は、240万円前後です。経験や実績を積み、役職を上げることで徐々に給与はアップします。しかし、着付け師は長く続けられる仕事なので60代~70代で活躍する方も多く、若いうちは他の職業よりも稼ぎづらいです。

年収を上げたい方は、着付けのスキルを上げたり、対応できる業務を増やしたりしましょう。市場価値が高まれば、自然と年収も上がります。

アルバイト・パート

アルバイト・パートの年収は一概にいくらとは言えません。シフトに入る頻度によるためです。

一般的には、時給1,500円~5,000円、日給1万円~2万円程度となっています。経験や実績によって、給与は大きく変化します。

どれくらい働けるのか・働きたいのかと照らし合わせ、年収を計算してみてください。

時給1,500円で、1回6時間のシフトを月に12回(週2~3回)入った場合、年収は129万6,000円となります。

フリーランス

フリーランスの着付け師は、働き方によって年収が変わります

臨時着付け師は出来高制で報酬が決まることがほとんどですし、着付けサービス事業も価格設定に応じて収入が変わります。着付け教室を運営する場合も同様です。

YouTubeやブログを運営する場合も、閲覧数によって広告収入が決まります。

つまり、フリーランスの着付け師は働き方次第でいくらでも収入を伸ばせるということです。反対に、全く稼げない可能性もあります。

着付け師として年収を上げる方法

着付け師として年収を上げるためには、以下に取り組んでみましょう。

  • 着付けのスキルを伸ばす
  • 着付けの資格を取る
  • 着付けの実績を積む
  • 副業を行う
  • 「着付け×〇〇」を考える

それぞれ詳しく説明します。

着付けのスキルを伸ばす

着付け師の年収は、基本的にはスキルに応じて伸びていきます。勉強を続け、どんどんスキルを伸ばしていきましょう。

たとえば、現在小紋や訪問着の着付けしかできない方は、振袖の着付けもできるようになれば仕事の幅が広がります。二重太鼓の結び方しか知らない方は、変わり結びができるようになればお客様のご要望になり満足度が上がります。

また、着付けに1時間かかる方は、30分でできるようになればこなせる件数が増え報酬が上がるでしょう。

このように、着付け師はスキルを伸ばせば年収も上がっていきます。スキルを伸ばしやすい環境で、着付けの勉強に取り組みましょう。

着付け師としてのスキルを伸ばしやすい教室については、「【2023年】おすすめの着付け教室ランキング【比較】」の記事で紹介しています。年収を上げたい方はぜひ参考にしてください。

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着付けの資格を取る

着付け師の仕事には、資格保有者歓迎の案件が多くあります。資格を取っておいて損はないでしょう。着付師の資格には国家資格と民間資格の2種類があります。

国家資格

着付けの国家資格を取得すると「着付け技能士」を名乗れます。国家資格を取得するためには、一定期間の実務経験を積んだ後に、全日本着付け技能センターの着付け技能検定に合格する必要があります。

▼国家資格の取得に必要な実務経験年数

1級1級(2級合格者)2級
実務経験のみ5年1年2年
専門高校卒業4年1年0年
大学・短大・高校専攻科卒業3年1年0年
専修学校又は各種学校卒業(800時間以上)4年1年0年
専修学校又は各種学校卒業(1600時間以上)3年1年0年
専修学校又は各種学校卒業(3200時間以上)2年1年0年
短期課程の普通職業訓練修了(700時間以上)4年1年0年
普通課程の普通職業訓練修了(2800時間未満)3年1年0年
普通課程の普通職業訓練修了(2800時間以上)2年1年0年
美容師免許取得2年1年0年
参考:全日本着付け技能センター公式ホームページ

民間資格

民間資格は、着付け教室に通うことで取得可能です。取得できる資格は教室ごとに異なります。資格の内容や取得期間・費用もそれぞれ異なるため、どの教室に通うかは慎重に選びましょう。

▼【教室別】取得できる民間資格の例

着付け教室名取得できる資格例
いち瑠和装師範、和装1級、和装準1級など
典雅きもの学院講師科認定、師範科認定、専攻科認定など
ハクビ京都きもの学院教授、上級師範、師範など
長沼静きもの学院着付師資格、着物講師資格など
きものレディ着付学院教授免許状、准講師、着付講師など

着付けの資格についてより詳しくは、「着付けの資格って何?着付け教室ではどんな資格が取れる?」の記事を参考にしてください。資格の取得期間・費用について詳しく解説しています。

着付け 資格

着付けの実績を積む

着付師として実績を積むと、年収は上がります

実績とは例えば、着付けの指名数ナンバーワンを獲得したり、呉服店で営業実績トップを取ったりなどが考えられます。他にも、着付け師YouTuberとして有名になったり、難しい帯結びができることで知名度を集めたりなどでも良いです。

実績を積めば評価があがり収入が増えるのはもちろん、副次的な効果にも期待できます。

格式高い場所での着付けを任せられる・有名人の着付けを担当できるなど活躍できる場のレベルを上げていくことができるのです。

そうすることで、仕事1件あたりの単価も高くなり、年収がアップします。

副業を行う

正社員の着付師は、休みの日や勤務前後に着付けスキルを活かした副業を行ってみてはいかがでしょうか。

空いている日に臨時の着付師をしたり、空いている時間でYouTubeを投稿したりなどすれば、スキルを伸ばしながら収入も増やせます。先ほど解説した「実績を積む」ことにもつながります。

時間を作るのは難しいかもしれませんが、直接的に年収を上げられる一番効果的な方法です。

「着付け×〇〇」を考える

ただ着付けができるだけの人はたくさんいます。

他の着付け師と差別化を図るには、「着付け×〇〇」を考えましょう。

「英語が得意な着付け師」や「保育士資格を持つ着付け師」など、なんでも構いません。自分の過去の経歴や好き・得意なことを洗い出し、着付けのスキルと掛け合わせてみてください。

そして、その掛け合わせを活かせるチャンスを作り出し、真っ先にモノにするのです。

まずは、自分の「着付け×〇〇」が何かをじっくりと考えてみてください

まとめ

着付け師の年収は働き方次第で大きく異なることが分かりました。また、工夫次第でいくらでも年収は上げられることも理解できたのではないでしょうか。

着付け師として最低限の年収を確保するためには、着付けの基礎スキルを徹底的に固める必要があります。着付け師を目指す方におすすめの着付け教室は、以下の記事でチャート付きで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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