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着物は太って見える?細見えさせる方法

着物は太って見える?細見えさせる方法

「着物を着ると太って見える…。」
「痩せて見える方法を知りたい…。」

本記事にたどり着いたあなたは、このようにお悩みではないでしょうか。

たしかに、着物は着付け方次第で太って見えてしまいます。しかし、それはあなたの体型的な特徴が問題なわけではありません。どんな方でも、着付け方次第では細見えさせることができます。

そこで本記事では、着物を着ると太って見えてしまう理由と、細見えさせるための工夫を紹介します

最後まで読んで正しい着付けを理解し、着物をスタイル良く着こなしましょう。

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着物は太って見える?

そもそも、本当に着物は太って見えるのでしょうか。答えは、着付け方次第です。

着付け方によって、太っても痩せても見えます。

X(旧:Twitter)を調査しても、「太って見える」「痩せて見える」の両意見が見受けられました。

▽太って見えるという声

▽痩せて見えるという声

では、どのような場合に着物が太って見えてしまうのでしょうか。以下で詳しく解説します。

着物が太って見える理由

着物が太って見えてしまう理由は、主に以下の3点が挙げられます。

  • 正しい着付けができていない
  • 補正しすぎている
  • 肩幅が目立ちやすい

それぞれ詳しく説明します。

正しい着付けができていない

帯周りにもたつきがあったり、裾が広がっていたり、衿合わせが緩んでいたりなど、着付けが正しくできていないと太って見えてしまいます

スタイルよく着物を着こなすためには、基本的な着付けをマスターすることが一番重要です。

自身の着付けが正しくできているかどうか、ぜひ一度チェックしてみてください。自分一人で確認するのは難しいので、着物に詳しい友人・知人にチェックしてもらうのがおすすめです。

補正しすぎている

着物は寸胴体型の方に似合うようになっています。そのため、バストやヒップが目立つ方は腰部にタオルを充て、寸胴体型に補正をするのが一般的です。

しかし、分厚いタオルを何枚も使用して補正すると、ウエスト周りのボリューム感が目立ち太って見えてしまいます

スタイルを美しく保ちたい方は、過度な補正に注意しましょう。おすすめの補正方法については後述します。

着物が似合う体型について詳しく知りたい方は、「着物が似合う体型・特徴は?似合わせる方法も解説」の記事もお読みください。

肩幅が目立ちやすい

昔の日本人にはなで肩の方が多かったことから、着物はなで肩に似合う形になっています。なで肩の方が着物を着ると華奢に見え、スタイルもよく見えるのです。

反対に、いかり肩の方が着物を着ると肩幅が目立ってしまいます。たくましさが強調され、太って見えやすいです。

とはいえ、いかり肩だと必ず太って見えるわけではありません。着付け方に工夫を加えれば、肩幅を狭く見せられます。具体的な手法は後ほど詳しく解説しますので、肩幅で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

太って見えない、正しい着付けの方法をいち早く習得したい方は着付け教室に通うのが一番です。以下の記事では初心者におすすめの教室をランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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着物で太って見えないための工夫

着物で太って見えないためには、いくつか工夫を凝らす必要があります。以下の8つを実施してみましょう。

  • 自分に合うサイズの着物を着る
  • 膨張色を避ける
  • 衿元をV字に する
  • 衣紋を広めに抜く
  • 裾すぼまりにする
  • 補正しすぎない
  • 立ち姿勢を意識する
  • 正しい着付けを覚える

これらの工夫をすれば、着物でも細見えさせられます。1点ずつ詳しく解説していきます。

自分に合うサイズの着物を着る

サイズが合わない着物を着ると太って見えるので気をつけてください。

小さすぎるピチピチの着物は体型が強調されてしまいます。また、着物は寸胴体型の方に似合うよう作られているため、スタイルが強調されると太って見えるだけでなく不格好にも見えてしまうので注意が必要です。

一方で、大きすぎるぶかぶかの着物だとシワやもたつきが目立ち、ふくよかに見えてしまいます。

細見えさせたい方は、まずは自分に合うサイズの着物を見つけることから始めましょう

自分に合うサイズの着物が分からない方は、「着物サイズの手引き~サイズの測り方・身長別サイズ例~」の記事を参考にしてください。

また、着物の購入に慣れていない方は、できればオンラインショップではなく実店舗で買うことをおすすめします。自分で計測するよりも呉服店の店員さんに測ってもらった方が、確実にピッタリサイズの着物を手に入れられます。

膨張色を避ける

着物の色によって、スタイルの見え方が変わってきます。

黄・赤・橙・ピンクなどの膨張色だと太く見えやすく、黒・青・緑・ネイビーなどの収縮色だと細く見えやすいのです。

できるだけ細く見せたい方は、収縮色の着物を選びましょう。

また、色だけでなく柄によっても全体の印象が変わります。

柄が横に広がっていると、視点が左右に広がるため太って見えやすいです。反対に、縦に流れている柄だと視点が上下に移るため、痩せて見えます。洋服の時にボーダーが太って見え、ストライプが細く見えるのと同じです。

スタイル良く見せたい方は、色や柄にこだわって着物を選びましょう。

衿元をV字にする

衿元を詰めすぎると首が短く見え、全体的なスタイルも悪くなってしまいます。

太って見える原因が首にある場合は、衿元の角度が鋭角なV字になるよう衿合わせをしましょう

V字の衿合わせによって縦のラインを目立たせることで、首を長く見せることができます。

衣紋を広めに抜く

衣紋を詰めて着物を着ると、肩幅が広く見えてたくましい印象になってしまいます。

いかり肩で悩んでいる方・肩幅を華奢に見せたい方・着姿を細見えさせたい方は、衣紋を広めに抜くのがおすすめです。衣紋を広く抜き、衿を首から離して寝かせましょう

衣紋を広く抜くことで衿から肩までの距離を短くできるため、肩幅を狭く見せることができるのです。

裾すぼまりにする

着物の裾が広がっていると、どっしりとした印象で太って見えてしまいます。

着付けをする際は、身八つ口(みやつくち)から手を入れ、下前を斜め上に引き上げて裾をすぼめましょう。

裾がきゅっとまとめることで、すっきりと痩せた印象になります

着付けが完成した後の歩き方も重要です。大股で歩くと裾が広がってしまうので、20~30cmの小股で歩くようにしてください。

補正しすぎない

寸胴体型に寄せようとして補正しすぎると、太って見えてしまいます。

バストやヒップの凹凸をなくすため、腰部にタオルを充てる場合は、薄手のフェイスタオルを使用しましょう。大きすぎたり分厚すぎたりするタオルは太って見える原因になるので、避けた方が良いです。

また、腰部へのアプローチだけでなく、胸部や臀部を直接補正するのも一つの手段です。

バストが気になる方は、胸部の補正として「和装用ブラジャー(和装ブラ)」を使用しましょう。胸をおさえてフラットに整えてくれるので、凹凸のギャップを少なくできます。

ヒップが気になる方は、臀部の補正としてガードルやショーツを使用するのがおすすめです。ヒップアップ用のガードル・ショーツを着用することで、臀部の凹凸を抑えられます。

このように、腰部・胸部・臀部の3カ所から補正をおこなうことで、ウエスト周りのボリューム感を抑えられます。

立ち姿勢を意識する

着付けのテクニックで細見えさせることができても、立ち姿勢が悪いとすべてが台無しになります。着物を着たからには、美しい立ち姿勢で過ごすことが大切です。

太って見られないためには、以下の6点を意識して立ちましょう。

  • 上から引っ張られている感覚でまっすぐ立つ
  • 肩甲骨を寄せる
  • 顎を引く
  • お腹に力を入れる
  • 肘を張らない
  • 指先を揃える

立ち姿勢が綺麗だと、スタイルもすらっとして見えます。

一方で、猫背や反り腰・顎が上がった姿勢で過ごしていると、せっかく美しく着付けをしても、太って見えてしまうので注意が必要です。

上述した立ち姿勢のポイント6つについてより詳しく知りたい方は、「着物姿を美しく見せるポーズにはコツがある!」の記事をお読みください。立ち姿勢だけでなく、座り姿勢のコツも解説しています。

正しい着付けを覚える

ここまでは、着物で細見えさせるためのテクニックを紹介してきましたが、そもそも正しい着付けができていないと、どうしても太って見えてしまいます。シワやもたつきが目立ち、全体的にぼてっとした印象になってしまうからです。

まずは美しく着付けができるようになってから、上記で紹介したテクニックを加えてみましょう

着付けの方法は本や動画でも勉強できますが、一番おすすめなのは「着付け教室」です。

着付けのプロから直接指導を受けられるため、手っ取り早くスキルを身につけられます。本や動画だと正しい着付けができているか確認する術がありませんが、着付け教室であれば講師からフィードバックをもらえるので安心です。

受講費用も安く、1回あたり500円で授業を受けられる教室もあります。

基礎的な着付けをマスターしたい方は、着付け教室に通うことも検討すると良いでしょう。

おすすめの着付け教室については、以下の記事で徹底比較しながら紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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まとめ

本記事では、着物が太って見える原因3つと、細見えさせるための工夫8つを解説しました。あらためて内容をまとめると、以下のようになります。

着物が太って見える原因3つ
  • 正しい着付けができていない
  • 補正しすぎている
  • 肩幅が目立ちやすい
着物で太って見えないための工夫8つ
  • 自分に合うサイズの着物を着る
  • 膨張色を避ける
  • 衿元をV字に する
  • 衣紋を広めに抜く
  • 裾すぼまりにする
  • 補正しすぎない
  • 立ち姿勢を意識する
  • 正しい着付けを覚える

本記事の内容を参考に、着物をスタイル良く着こなしてみてください。正しい着付けと姿勢を習得すれば、太って見えるという悩みも解消されます。

正しい着付けができているか不安な方は、着付け教室でプロから教わるのが良いでしょう。一度正しい着付けを教わることで、自身の改善点を見つけやすくなります。

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